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キャノン

Canon PowerShot S2 IS PSS2IS

Canon PowerShot S2 IS PSS2IS

評価: 4.8

レビュー: 14件のレビューがあります。

光学12倍ズームで遠くの被写体にズームアップ 遠くの被写体もアップでとらえられる光学12倍ズーム(35mmフィルム換算:36-432mm相当)を実現した。スポーツシーンでも高倍率ズームならではの迫力のある写真が撮れるのが魅力。約4.0倍のデジタルズームと組み合わせれば、最大で約48倍(1,728mm相当)の超高倍率ズーミングが行える。 色収差を大幅に低減する「UDレンズ」 低い屈折率・分散率及び異常分散特性を備える「UDレンズ」を搭載することで、超望遠レンズで目立ちやすい色収差を抑え、シャープで色のにじみがない画像が得られる。 一瞬でズーミングできる超音波モーター(USM)[ウルトラソニックズーム] S2 ISはキヤノンが独自に開発した超音波モーター(USM)をズーム駆動に採用している。パワフルな回転力と正確なレスポンスにより、12倍という高倍率ながら、ワイド端からテレ端まで最短1秒でズームできるため、スポーツシーンなどの撮影で効果を発揮する。また超音波の振動を回転エネルギーに変換するため、ズームの駆動音が気にならない優れた静粛性が特長。 手ブレを防いで写真をくっきり 高倍率ズームを使用した撮影などでは、わずかな手ブレがミスショットにつながる。そこでS2 ISは、キヤノンが世界で初めてデジタルカメラ用に開発したレンズシフト式の手ブレ補正機構(IS)を搭載。手ブレを高精度に補正してブレのない鮮やかな写真やムービーが撮影できる。 さらに大きな進化を遂げた映像エンジン「DIGIC II」搭載 キヤノンがデジタルカメラ専用画像処理プロセッサーとして独自に開発した映像エンジン「DIGIC」に、「カメラ制御IC」と「動画IC」を統合したのが最新鋭の映像エンジン「DIGIC II」。従来より定評のあった演算処理能力が飛躍的に向上し、短時間で膨大なアルゴリズムを処理できるようになった。これにより画像の高画質化はもちろん、起動時間の短縮や再生速度のアップ、AFの高速化など操作性にいたるまで、デジタルカメラとしてのポテンシャルが飛躍的に高まった。 高精細に描写する「1/2.5型500万画素CCD」 最大(ラージ)で2592×1944という記録画素数で、きめ細かい解像感となめらかな階調表現が可能になった。A4サイズの大判プリントをしても十分な鑑賞画質が得られる。 録画中に500万画素の写真が撮れる ムービー録画中にシャッターボタンを押すと、その瞬間を高画質な写真として撮影できる。被写体の動きをムービーで録画しながら、決定的なシーンはスナップでしっかり残す、といった“2ショット”も可能。 ボタンひとつで録画スタート 撮影時も再生時もボタンを押すだけでムービー録画が始められる。撮影モードを切り替える必要がなく、突然のムービーチャンスにもすばやく対応できる。 音声も臨場感たっぷり カメラ本体に2つマイクを装備することでステレオ録音に対応。さらに3種類のサンプリングレート、5段階のマイクレベルを設定できる。録音マイクに風が当たったときの音を低減するウィンドカット機能も搭載。

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